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山口市・秋吉台④

大正洞


何十年ぶりかにサファリランドに行きたくなったので、カルストロードを走って北へ向かう。カルストロードからはカルスト台地がよく見え、高い木もなくて視界が開けているので走っていて気分がいい。

途中に大正洞桜祭りの幟が出ていたので寄ってみることにした。

大正洞のさくらspace.jpg大正洞のさくら
大正洞のさくら 満開!桜祭りは終わっていたけど・・・

大正洞は、有名な秋芳洞と同じく秋吉台にある鍾乳洞の一つで、戦争のときなどは村人が牛を奪われるのを恐れて隠したことから「牛隠しの洞」と呼ばれたそうだ。

案内所で料金を払うとマグシーバーというイヤホンの付いたラジオのようなのを貸してくれる。洞窟を進んでいくと自動的に放送が切り替わるのだ。

洞窟の前も自然がいっぱいで森林浴もできそう。犬ヶ森ポノールというのもあった。地下に水を吸い込む井戸のような竪穴で地下40mくらいあるらしい。

犬ヶ森ポノール看板space.jpg犬ヶ森ポノール
犬ヶ森ポノール 写真では分かりにくいが、写真右上の方から水が吸い込まれている。

大正洞入り口付近の木space.jpg犬藪社
右は犬藪社。昔、旅人を襲う猪(山賊?)を退治した犬を祀ったものだそうだ

洞窟入り口付近に牛をかくしたというところがあった。もっと奥のほうに隠せばいいのに・・・

大正洞入り口space.jpg牛かくし
左/入り口  右/牛かくし ここに牛を隠したらしい

仁王門とよろめき通路という狭い通路を通って中に入っていくと、沢山の鍾乳石や石筍をみることができる。

仁王門space.jpgよろめき通路space.jpg子育て観音
左/仁王門  真ん中/ よろめき通路 右/子育て観音

くらげ岩space.jpg蓮池
左/くらげ岩  右/蓮池 上から沢山の水が滴り落ちていた

雪中の松space.jpgロマンスくぐりspace.jpg華厳の滝
左/雪中の松   中/ロマンスくぐり 中を通ることができる  右/華厳の滝

秋芳洞と比べて洞窟は小さく、すぐに出口に着いてしまうが、観光客は少ないし周りの自然も豊かなので夏に涼みに来るのにはいいかもしれない。

秋吉台動物自然公園 サファリランド

大正洞を出てようやくサファリランドへ。実は私は動物園が大好きなのでひそかに楽しみにしていたのだ。

料金ゲートで音声ガイドを借りて自家用車で園内へ。サファリランドはまだ小さい頃に行ったきりなので、どんな動物が見られるかわくわくする。

最初はエレファントサンクチュアリ(象の保護区)だ。ここにはアフリカゾウやシロサイ、グラントシマウマ、ダチョウ、フタコブラクダ、ブラックバックなどの草食動物がいる。

ミナミシロサイspace.jpgアフリカゾウ
左/ミナミシロサイ 右/アフリカゾウ シロサイは運転席のすぐそばにいたが、主役(?)のゾウは助手席側。しかもこちらを見ようともしない。でも踏まれると怖いので近寄れず・・・

フタコブラクダspace.jpgブラックバック
左/フタコブラクダ のん気そうなのがいい。右/ブラックバック なんか可愛い

次のゾーンはマライカ・サバンナ(天使の草原:アフリカ)だ。道路わきにチーターが寝そべっているが、走ったりはしてくれない。まぁ、しんどいから無闇に走らないよね・・・

チーター
チーター 休憩していても顔をあげているのはライオンなどに襲われないように警戒しているらしい。

次がロッキー・ウェットランド(ロッキー湿原:カナダ)だ。アメリカクロクマが遠くに寝そべっていた。近くに来られても怖いので、そっと通る。

アメリカクロクマspace.jpgトビ?
左/アメリカクロクマ 右/北米のタカかと思ったらどうもトビみたい。

ロッキー・ウェットランドを過ぎて次のゲートが近づくと、音声案内から緊張感のある音楽が流れる。次の地区はハタリ・バレー(危険の谷)、ライオンがいるようだ。

ライオンspace.jpgライオン
左/雄ライオン ギャングのボスみたいな顔をしている・・ 右/草を食べるメスライオン おいしいのか?

ライオンはプライドという群れをつくって生活するらしいが、ここのライオンもみんなでまとまって寝転がっていた。
走れとまでは言わないが、せめて歩いてくれればいいのにね・・・


次のゾーンはドルガー・レイク(神の沼)だ。ここはトラの生活するゾーンだ。

トラspace.jpgトラ
トラ ライオンより強そう。でも、頭でかいね・・

ドルガー・レイクには池がある。今回は肌寒かったから無理だったが、トラは水が好きなので暑い時は水に入る姿が見られるかも・・

ドルガーレイクでサファリゾーンは終わりで、動物ふれあい広場へと出る。

思っていたより動物の種類は多くはなく、肉食獣はみんな寝転がっていたのでいまいち迫力はなかったが、動物園と違ってガラス1枚隔てたところに動物がいるという緊張感がたまらない。音声ガイドのジェシーさんもよかった。

同じ日なら再入場もできるらしいのだが、家族に反対されてしまった。とても残念・・・

動物ふれあい広場にはホワイトタイガー、ホワイトライオン、キリン、レッサーパンダ、マルミミゾウ、ナマケモノなどがいて、カンガルーやヤギなどに餌をやることもできる。

カンガルーの親子space.jpgレッサーパンダ
左/カンガルー  右/レッサーパンダ

キリンspace.jpgホワイトライオン
左/キリン 右/ホワイトライオン

我々が着いたとき、ちょうどホワイトタイガーの餌やり体験をやっていた。1回500円で肉1皿を高枝バサミで檻の中のホワイトタイガーに与えることができる。

餌を食べるホワイトタイガーspace.jpgホワイトタイガー(ゆきちゃん)
左/餌にかぶりつくオスのトラ 右/おとなしく見ているメスのトラ

同じ檻の中にオスのロンドとメスのゆきがいたのだが、2本足で立ち上がって餌にむしゃぶりつくロンドの影で、メスのゆきはおとなしく見ていた。餌をとろうとするとロンドに怒られるからだそうだが、おしとやかな感じでとてもかわいい。

どうやら人間とはオスとメスの力関係が逆のようだ・・・

動物ふれあい広場では、一緒に行った姪っ子がカンガルーとヤギの餌やりにはまってしまい、他の動物をほとんど見ることができなかった。

レッサーパンダすらほとんどスルーだもんなぁ・・・

今度は一人で来て、いろんな動物をゆっくり見たいなぁ。




★★★★★Data★★★★★★★★★★

1.お出かけした日: 2014年4月7日(月)
2.しんどいわポイント(しんどさを表わします):★★★☆☆
3.走行距離:217Km + 7667歩( 徒歩5.5Km)
4.消費エネルギー:ガソリン10.85ℓ + 195.2Kcal (ガソリンはリッター20Kmで計算)
5.地図はこちら


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山口市・秋吉台③

道の駅みとう

宿をとった湯田温泉から秋吉台へ向かったのだが、途中で道の駅みとうでひとやすみ。

奈良の大仏建立の際、美東町の長登銅山から銅を運んだということで、「奈良の大仏さまのふるさと」と紹介されていた。

大仏さまの像
ちょっとユーモラスな大仏さまの像もある。

そばを流れる大田川はとてもきれい。満開の桜のそばにかけられた鯉のぼりも季節感はちょっとアンマッチだが、逆に新鮮でいい感じ。

道の駅みとうのそばの川space.jpg道の駅みとうの鯉のぼり
左/大田川  右/満開の桜と鯉のぼり

一緒に来た母親は野菜が安いので大喜び、姪っ子は川にいる鴨の後を追っかけて大喜び・・・
人によって楽しみ方はいろいろだね・・・


秋吉台展望台


道の駅みとうで長い休憩を取った後、秋吉台展望台へ。秋吉台といえば秋芳洞なのだが、昨年の夏に行ったので今回はパスした。

秋吉台space.jpg秋吉台(夏)
左/展望台から見た秋吉台  右/去年夏に見た秋吉台

秋吉台は日本最大のカルスト台地で、広い草原の中に無数の白い石灰岩が飛び出し、独特の美しい景観をもつ・・・のだが、まだ春になったばかりで草もほとんど生えてなく、まるではげ山のようだった。

地表の石灰岩ははっきり見えるし、満開の桜もきれいだったが、美しい草原を見たいという人は1~2ヶ月後に来たほうがよさそうだ。

満開の桜と秋吉台space.jpg秋吉台の石灰岩
左/満開の桜と秋吉台  右/秋吉台の石灰岩 山焼きで焼けた草の後に緑の新芽が出ていた

展望台には100円で見られる双眼鏡が置いてある。最近あまり見かけないので懐かしくてつい覗いてしまった。
こういうのはいくつになっても楽しいもんだ。



プロフィール

しんどいわ太郎

Author:しんどいわ太郎
いつの間にか、1年遅れになっちゃった・・・
別のブログを立ち上げる予定ですが、ここには季節ネタをちょくちょくあげて残しておくつもりです。
新しいブログにデータを移すのはめんどくさいからね・・・

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