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国営備北丘陵公園 ②

比婆さとやま屋敷


滝を降りて、園の奥へと続いている小径を歩く。

右手に田んぼ、左手にはハナショウブの咲いた用水路を眺めながら気持ちのいい散歩だ。

人が結構いるのと、暑いのがなんだけどね・・・

ひばの里 田んぼとハナショウブspace.jpg用水路とハナショウブ
左/田んぼとハナショウブ   右/用水路とハナショウブ


しばらく歩くと、大きな門構えの屋敷が見えてくる。ここは「比婆さとやま屋敷」という名前のお屋敷らしい。

比婆さとやま屋敷 門
比婆さとやま屋敷 門
 これだけで十分立派な屋敷・・っていうか自分の家の倍くらいあるんですが・・・

中に入ってみると、母屋の他に牛小屋や納屋、蔵などが並んでおり、母屋ではラムネや茶菓子なども売られているようだ。

比婆さとやま屋敷 母屋
比婆さとやま屋敷 母屋
中ではラムネや茶菓子を売っており、休めるようになっている。

折角なのでラムネを頂いて家の中に入り、少し休憩。まだ300mくらいしか歩いていないような気もするのだが、気にしてはいけないのだ。

家の中はとても広く、風通しがいいのでとても快適。

比婆さとやま屋敷 家の中
比婆さとやま屋敷 家の中
 こんな部屋で昼寝できたら気持ちいいだろうなぁ。
懐かしいふるさとの再現というコンセプトみたいだが、残念ながら私にはこんな立派なふるさとはない。でもなんとなく懐かしい気分になれるのは気のせいなのか。


庭には池もあり、鯉がたくさん泳いでいた。元気に跳ねる鯉を眺めながら縁側で読書をするのも気持ちよさそうだ。

比婆さとやま屋敷 池space.jpg比婆さとやま屋敷 2階
左/比婆さとやま屋敷 庭にある池  右/比婆さとやま屋敷2階 折り紙展が開かれていた

家の中を少し歩き回り、2階の折り紙展を見てから出発。

母屋の傍にある牛小屋をのぞいてみたが、自分の家より大きいような気がする。

ちょっと切なくなっちゃったよ・・・

比婆さとやま屋敷 牛小屋と納屋space.jpg牛小屋の中のツバメ
左/母屋脇の牛小屋と納屋 なんか我が家より立派な気がする・・・  右/牛小屋で子育て中のツバメ 快適そうでうらやましい


水車とため池


アジサイ園に向かうはずだったのだが、比婆さとやま屋敷を出てすぐの所に水車小屋があるのを見つけ、しばし水車の鑑賞。

水車っていいよね・・・・
ひばの里の水車
ひばの里の水車
しばらくぼけーっと見ていた。傍から見ると変なおっさんにしか見えないかもしれないが、私は滝とか水車とか鹿威しとか、水が流れるものが大好きなので仕方がないのだ。

ずっと見ていたかったのだが、まだアジサイ園を見ていないことに気づいて再び出発。

100mも歩かないうちにため池とそのほとりに咲くアジサイを発見した。

ひばの里のため池space.jpgため池に咲くスイレン
左/ひばの里のため池  右/スイレンの花のアップ  昔はこんなため池がたくさんあったのにね。さすがにスイレンまでは植えられてなかったけど。

でも、よく見るとアジサイの本数はそんなに多くはない。どうもアジサイ園ではなかったようだ。
ため池のほとりに咲くアジサイ
ため池のほとりに咲くアジサイ
写真に写っているのと反対側にも沢山のアジサイが植えられており、結構な本数はあるが、1万本も咲いているようには見えない。どうも目的のアジサイ園ではなかったようだ。

昔から方向音痴なのを自覚してはいたのだが・・・

ちょっと、迷っちゃったみたい・・・・・・




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国営備北丘陵公園 ①

朝目覚めると、晴れていたので久しぶりに出かけることにした。

行き先は庄原にある国営備北丘陵公園。満開になったというアジサイを見るためである。

朝9時に家を出発し、庄原に着いたのは11時。昔は庄原まで4時間くらいはかかっていたのだが、無料のやまなみ街道ができたおかげで、随分と楽に行けるようになった。
道の駅 世羅
途中に立ち寄った道の駅 世羅
やまなみ街道はサービスエリアが造られておらず、代わりにインターチェンジの近くに道の駅が造られている。他の道の駅よりも商品の値段が少しお高いような気もするのだが、ご愛嬌?


国営備北丘陵公園は中国道の庄原ICのすぐそばにある公園で、中国地方初の国営公園である。広さは340ha、東京ドーム72個分の広さを誇り、中には「花の広場」、「大芝生広場」「みのりの里」など、いろいろなテーマごとに様々な施設が設けられている。

今回はアジサイを見るのが目的なので、中国山地の暮らしと懐かしいふるさとの景色を再現したという「ひばの里」へと向かう。

備北丘陵公園は何度か来たことはあるのだが、ひばの里に入るのは今回が初めてだ。


ひばの里入り口付近space.jpgひばの里 汽車の乗り物
左/サイクリングセンター  右/汽車の乗り物 派手な乗り物はないが、親子で楽しめる施設なのだ。

ひばの里はどちらかというと遊ぶ施設というよりも景色を楽しんだり、郷愁を味わったりするための施設なので、派手な乗り物や遊具などはない。

それでも、入り口付近にはサイクリングセンターや汽車の乗り物などが用意され、園内では木工教室や陶芸教室も開かれていて、子供連れでも楽しめるように工夫がされているようだ。

ひばの里 入り口付近
ひばの里 入り口付近の人工の滝と池
庄原には比婆山(ひばやま)という標高1264mの山があり、比婆山に近い山間部の暮らしを再現しているので、「ひばの里」と名付けられたのだろう。ちなみに、比婆山では1970年代にヒバゴンが目撃(?)され、ツチノコやネッシーのような一大ブーム(?)を巻き起こした。

本当はすぐにでもアジサイ園に行きたかったのだが、入り口付近の人工の滝に心を惹かれて少しだけ登ってみることにした。
私は滝が大好きなのだ。

ひばの里 人工の滝
ひばの里の人工の滝
人工の滝とはいえ、水の流れる音と周囲に咲いた青色のアジサイが涼しげでいい気持ち。暑い所にいると鬱陶しいセミの声もなんだか心地よく聞こえてくる。「閑さや岩にしみ入る蝉の声」だね。

シオカラトンボが飛び回り、セミの声が鳴り響く厳しい暑さの中、滝の周囲は青色のアジサイと滝の涼しげな音のおかげで別世界。
ゆっくりと休むことができた。

滝の周りに咲いたアジサイspace.jpgシオカラトンボ
左/滝の周りに咲いたアジサイ なんか涼しげ。  右/シオカラトンボ トンボが飛んでいると夏を感じるなぁ。

まだ歩き始めたばっかりだけどね・・・


プロフィール

しんどいわ太郎

Author:しんどいわ太郎
いつの間にか、1年遅れになっちゃった・・・
別のブログを立ち上げる予定ですが、ここには季節ネタをちょくちょくあげて残しておくつもりです。
新しいブログにデータを移すのはめんどくさいからね・・・

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