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三原の海霧と尾道の町 ⑥

文学のこみち ②


展望台から千光寺公園へと降りるのに、今度は海側のこみちを歩いていく。

海側のこみち
海側のこみち
海側にある道なので、開放感があり、海をながめることもできる。11月で、あまり暑くはなかったので、気分よく歩くことができた。

木々の間から見える海を眺めながら歩いていくと、鼓岩という大きな岩があった。

映画やNHKの朝ドラ「てっぱん」のオープニングにも出てくる有名な岩で、叩くと鼓のような音がするらしい。

岩の横には、ノミの跡が刻まれているのだが、これは大阪城築城の際、石材として割り出そうとした跡なのだそうだ。


鼓岩space.jpg鼓岩 解説板
鼓岩
千光寺 第2の巨岩らしい。 岩の上を石で打つと「ポンポン」と音がするらしく、岩の上には、ここを叩いてくれと言わんばかりに槌が置いてある。映画にも岩を叩くシーンが出てくるらしく叩いてみたかったのだが・・高い所はどうも・・・


鼓岩からさらにこみちを下っていくと、そこにも文学作品を刻んだ岩があった。この道も、文学のこみちの一部なのだ。

小杉放庵 作品space.jpg小杉放庵 作品 解説板
小杉放庵 作品

吉井勇 作品space.jpg吉井 勇 作品 解説板
吉井 勇 作品


海が見え、気持ちのいい小道なのだが、少し歩くと千光寺の入り口に着いてしまった。

海沿いの小道からの眺望
海沿いの小道からの眺望
さっきの道と千光寺でつながっていたようだ。

結局、千光寺の周りをぐるっと回ってきただけだったのね・・・・


猫の細道


千光寺から、来るときに通った天寧寺 三重の塔の傍を通り、猫の細道へと入ることにした。

猫の小道をすまし顔で歩く可愛らしい猫を見たかったのだ。

猫の細道の看板
猫の細道の看板
猫の細道はロープウェイ乗り場の傍にある艮(うしとら)神社から天寧寺三重の塔の近くまで続く細い道。多くの猫が住み着き、猫好きがあつまるそうだ。
道の脇にはアーティストの園山春二氏が作った福石猫があちらこちらに置かれており、独特の雰囲気を保っている。

猫の細道の入り口に祀られた初代福石猫をなでまわし、いざ、猫の細道へ。

初代福石猫
初代福石猫
頭を3回なでると福がやってくるという。福石猫は、日本海の荒波にもまれて丸くなった石に彩色を施し、艮神社でお祓いを受けたものだそうだ。

建物や木に日光が遮られ、昼でも暗い猫の細道は、ちょっと怪しい雰囲気・・・・

猫の細道 入り口付近
猫の細道 入り口付近
尾道アート館の外壁。アニメ「たまゆら」にも出ていたみたい。また見直してみようかな。

しかも、少し変わった絵や、福石猫があちらこちらに置かれており、独特の雰囲気を醸し出している。

福石猫space.jpg福石猫
福石猫
白い奴に対抗して赤い奴が・・・通常の3倍のご利益があるに違いない。

福石猫space.jpg屋根に乗った福石猫
福石猫
ちょっとラブラブな奴や、一人屋根の上に潜んでいる奴までいる・・・

平和梟尊space.jpgアート?な猫のベンチ
左/防空壕に置かれた平和梟尊   右/アートな猫のベンチ
福石猫以外にも、ここには変わった作品がいろいろと置かれている。


観光地といえば、お土産屋さんとか、飲食店が建ち並んでいるところが多いけど、こんなに静かで異質な空間が造りだされているというのも、尾道の魅力なのかな?

猫の細道
猫の細道
猫が沢山いると聞いたんだけど、猫の子一匹見かけなかった・・・
ひょっとして、猫に嫌われているのか?


少し薄暗い道だったけど、福石猫たちのおかげで楽しい時間を過ごすことができた。

本物の猫はまったくいなかったけどね・・・・・・・




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プロフィール

しんどいわ太郎

Author:しんどいわ太郎
いつの間にか、1年遅れになっちゃった・・・
別のブログを立ち上げる予定ですが、ここには季節ネタをちょくちょくあげて残しておくつもりです。
新しいブログにデータを移すのはめんどくさいからね・・・

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