FC2ブログ

雪中訓練?

大雪


2017年1月14日(土)午後から大雪となり、広島市内にある会社の周りでもたくさん積もり始めた。

15日は、午前8時から仕事で、しかも遅刻するわけにもいかない・・・というわけで、土曜日は駐車場の車の中で寝ることにした。

こんなこともあろうかと寝袋は常備しているのである。

2017年1月15日朝の風景
15日朝の風景
車の中で寝たおかげで遅刻はせずにすんだ。
広島の車はスタッドレスタイヤすらはいていない車が多いので、雪の日は車がまったく動かなくなることが多いのだ。


-15℃に対応したマミー型のシュラフ(4,150円で買った安物だけど)と5℃対応の封筒型のシュラフを2重に装着して睡眠。

ぐっすり眠れるかと思いきや、夜中、あまりの寒さに3度目が覚めた・・・・

本当に-15℃に対応しているのか???

1月15日も降り続く雪
15日も降り続く雪
15日、午前中に止んだ雪が、午後になって再び降り始めた。
ついでにもう一泊だ!2泊3日の、結構豪華な旅行になってしまった・・・

15日も午後から再び雪が降り始め、仕事が終わった午後7時には、朝よりもひどい積雪となってしまった・・・

ものはついでである。

会社の風呂に入り、ついでにもう1泊することにした。

会社の駐車場で2泊した私の車
会社の駐車場で2泊した私の車
夜中、あまりの寒さに耐えきれず、車の周りの雪かきをして、暖房を入れて寒さをしのいだ。
あやうく凍死するところだったわ。

前の日の反省を踏まえ、使い捨てカイロを3個装着して寝たのだが、やっぱり寒くて夜中に3度目が覚めた。

雪の中、車の中で寝るのは凍死する危険性があることを身をもって学んだわけだが、この雪中訓練(?)を通じて、車の中で一生生活できるのではないかという自信をもつことができた。

住民票を会社の駐車場に移そうかな。





★★★★★Data★★★★★★★★★★

1.雪中訓練(?)した日: 2017年1月14日(土)、15日(日)
2.注意事項
①安物のシュラフは、-15℃対応とか書いてあってもそのまま信じてはいけないようです。下手をすると凍死してしまいますので、気を付けましょう。
②シュラフの首周りには、ひざ掛け毛布を詰めて眠ると大分違います。
③体に使い捨てカイロを貼って寝ると断然違います。大雪の日には、車に何個か積んでおくといいかもしれません。
④車の窓から熱が逃げます。今回の訓練(?)結果を踏まえ、断熱シートを車の窓に貼れるように準備しました。次の訓練(?)が楽しみです。
100均のだから、効果のほどは分かりませんけど・・・
⑤常識かもしれませんが、車のエンジンをかけるときはマフラー周りの雪を取り除いてからエンジンをかける必要があります。
また、エンジンをかけっぱなしで寝てはいけません。


スポンサーサイト



吉水園と深入山の紅葉 ⑤

深入山④


山を登るのにかかった時間は約1時間、然るに、頂上での滞在時間は約5分。

どう考えても割に合わないが、体調不良なら仕方ない。

断腸の思いで、直ちに下山することを決断した。

深入山 東側
深入山東側
急にお腹が痛くなったので、トイレを探したが、山頂にそんなものがあるはずはない・・・いっそ、野グ○をと思ったが、山焼きされた山は、身を隠すための藪すらない・・・山頂東側にすすきがたくさん生えていたので行ってみたが、すすきの遮蔽力では丸見えだ。こんなに丁寧に山焼きするなよ・・・・

来た時と同じ南登山口ルートより下山しようかと思ったのだが、来た時に傾斜がきついのは確認済み。

慌てて下りると転げ落ちる可能性がある。

南登山口ルートより少し距離があるが、西側の登山ルートを通ることに決めた。

頂上から見た南側登山ルート
深入山南側登山ルート
南側登山ルートは約1.4Km、対して西側登山ルートは3Km。距離的には南側から降りた方がいいのだが、傾斜がきついので、転げ落ちる危険性がある。転げ落ちた拍子に漏らしては大変だ。
西側のルートは山の中を通る傾斜の緩いコースなので、いざという時には藪の中で・・・ということも考えられる。諸般の事情に鑑み、距離の長い西側ルートから降りることを決断した。
苦渋の決断であった・・・

西側登山ルートは距離約3km、南側登山ルートより歩く距離は長いが、傾斜が緩く、森林の中を通るため、森林浴もできるという、ファミリー向けのコースである。

西側斜面の休憩小屋付近にはススキの原もあり、私がここに来るきっかけになった写真も、その西側斜面のススキの原の写真だったのだ。

登山道からは、きれいに紅葉した山なみも見え、足を止めて紅葉を眺めている登山客もたくさんいた。

西側登山道から見える紅葉した山なみ
西側登山道から見える紅葉した山なみ
西側登山ルートは木がたくさん生えているので、見晴らしはよくない。
しかし、ところどころ、木の間から紅葉した山なみが見えるところもあり、足をとめて紅葉に見入る登山客もたくさんいた。
個人的にはそれどころではなかったので、「ヒッヒッフーヒッヒッフー」とラマーズ法で息を整えながら駐車場にある管理棟トイレを目指す。
男の尊厳をかけた戦いの始まりである。

登山道脇に生えた木々も紅葉しており、紅葉狩りを楽しもうというのか、狭い登山道を絶え間なく登山客が行きかっていた。

深入山 西側登山道の紅葉
西側登山道の紅葉
紅葉シーズンのためか、登山客がひっきりなしに通過する。彼らが通過する合間を狙って野グ○するのは難しそうだ。
だが、少ないチャンスを逃してはいけない。いざという時にお尻をふくための手ごろな葉っぱも探しながら歩いたのだが、ちょうどいい感じのものが見つからない。
笹はたくさん生えていたけど、おしり切れそうで嫌だよね。

登山道自体は緩やかで、子供連れの登山客も多かったが、登山道の両側はかなりの傾斜地になっており、登山道から足を踏み外すと危険である。

私なぞが忠告することではないのだろうが、子供連れの方は子供から目を離さないように気を付けて登ってもらいたいものである。

深入山西側登山道
西側登山道
登山道から一歩外れると急傾斜のがけ。
いざというときは、藪の中で・・・と思っていたのだが、完全に目論見が外れてしまった。
普通の人間なら藪の中に入ったが最後、滑落し、遭難してしまうだろう。
こんなところで用を足せるのは、鹿かイノシシくらいではなかろうか。

下山を開始してから14分。西側の尾根に建てられた休憩小屋に到着。小屋の周りでは、数名の家族がお昼を取っていた。

どうせなら山頂で食べたほうがいいのではないかという気もするのだが、小屋の前には写真で見たススキの原と、その背後には深入山のなだらかな山容が見え、確かにお弁当を広げたくなるような景色ではあった。

深入山休憩小屋前のススキの原
深入山休憩小屋前のススキの原
余裕があれば、パノラマ写真を撮ったり、構図を考えてじっくりと撮影したくなる風景だ。・・・が、この時はそれどころではない。出そうになるのを抑えて手を震わせながらピントリングを回していた。
本当は休憩小屋の陰で用を足すことも考えていたのだが、休憩小屋の前で楽しそうに弁当を食べる家族連れのおかげで、それも叶わぬ夢となった。
弁当は山頂で食べてください・・・・

下山を開始してから40分。駐車場脇にある管理棟が見えた時は本当に嬉しかった。

たかが、1時間程度の登山で大げさだと思う方もいるかもしれないが、私にとっては、なにか大切なものを守り切ったという充実感と達成感を味わえた登山であった。

案外、登山の醍醐味は、こんなところにあるのかもしれない。





★★★★★Data★★★★★★★★★★

1.お出かけした日: 2016年11月13日(日)
2.しんどいわポイント(しんどさを表わします):★★★★☆
(もう駄目だと途中でなんどもあきらめかけた。自分で自分を褒めてあげたい。)
3.目的地までの所要時間(自宅~温井ダムまで):1時間50分(67Km)
4.走行距離:192Km(自家用車) +12,870歩( 徒歩9.3Km)
5.消費エネルギー:ガソリン9.6ℓ(ガソリンはリッター20Kmで計算)+362.6Kcal(脂肪燃焼量51.8g)
6.地図はこちら



吉水園と深入山の紅葉 ④

深入山②


山を登り始めてから30分。ようやく頂上が見えてきた。

登山道からの眺望space.jpg深入山頂上
左/登山道からの眺望  右/ようやく見えてきた深入山の頂上
深入山頂上は、右の写真の左側のふくらみのてっぺん付近。下から見て、頂上だと思っていたのは、右側のふくらみ。ここにきて、頂上が思っていた以上に遠かったのが分かり、疲労が倍増だ。

さらに歩き続けること10分。道端に立つ案内板を見ると、山頂まで300mと書いてあった。

まだ300mもあるのか・・・
深入山案内板
深入山案内板
山頂まで後300m、これまで歩いた距離は1100m。
もう着くだろうと思っていたら、これまで歩いてきた距離の4分の1以上をさらに歩かなければならない・・・
あまりのショックに心は折れそう。案内板の傍にあった岩に座り込み、10分以上ぼーっと下界を眺めていた。

ここで、案内板の傍にあった大きな岩に座り込んで一休み。

目の前には、赤や黄色に色づいた紅葉が広がり、疲れた心を癒してくれる。

あと少し頑張らねば・・・・

案内板傍の岩からの眺望
案内板傍の岩からの眺望
上から見ると、赤く色づいた木々がビロードの布のように見える。一本一本は巨大な木なのに、なんか不思議。

意を決して再び歩き始めて6分。ようやく頂上に到達。

しんどかった・・・・・

深入山頂上space.jpg深入山頂上 案内板
深入山頂上
大きな木が生えていない頂上は、360度のパノラマだ。頂上には、山の名前を記した案内板もあるが、そこら中全部山なので、どれがどの山なのかさっぱり分からない。

深入山③


あがった息を整えながら周囲を見渡すと、360度のパノラマが広がっていた。

紅葉した山なみはとても美しく、疲れを忘れるような気がした(まぁ、気のせいだけど・・・)。

頂上からの眺望(臥龍山、聖湖方面)
頂上からの眺望(臥龍山、聖湖方面)(北から北西方向)
中央少し左に見えるのが聖湖(ひじりこ)。樽床ダム建設で造られた人造湖だ。下流には全国的に有名な三段峡がある。右に見える高い山が臥龍山(がりゅうざん)。樹齢200年以上のブナの原生林が広がる、広島が誇る名峰の一つ。残念ながら、2009年の女子大生バラバラ遺体遺棄事件で有名になってしまったけど・・・


頂上からの眺望(臥龍山と、その東側方面)
頂上からの眺望(臥龍山と、その東側方面)
臥龍山の東側には、集落もあり、スキー場が点在している。他県の人は、広島県を雪とは無縁のように思っている人も多いようだが、県北部は豪雪地帯で、ウィンタースポーツも盛んだ。私は寒いのは苦手なので、やったことはないけどね。

頂上からの眺望を楽しんだ後、5分ほど休憩し、ゆっくり写真でも撮ろうかと立ち上がったのだが、突然腹部に違和感を覚えた。

なんか、出そう・・・・・・




吉水園と深入山の紅葉 ③

深入山(しんにゅうざん)①


吉水園を出た後、紅葉の名所として有名な深入山(しんにゅうざん)へと向かった。

深入山は、加計の町の北西約30kmに位置する、標高1153mの草原の山である。

観光案内に載っていた、真っ赤な紅葉と、夕日に照らされ黄金色に輝くススキの写真を見て、一度行ってみたいと思っていたのだ。

深入山案内板space.jpg深入山
左/深入山案内板  右/深入山
深入山は、毎年4月に山焼きが行われており、草原の山としての姿を保つとともに、森林では育たない多くの山野草が自生している。

午前10時30分に駐車場に到着。案内板によると、「東登山口」、「南登山口」、「西登山口」の3ルートがあるようだが、駐車場に一番近い南登山口から登り始めた。

深入山 駐車場の周囲の風景
深入山駐車場の周囲の風景
写真では分かりにくいが、深入山駐車場の周囲もきれいに紅葉していた。

南登山口から頂上までは約1.4km。平地なら15分ほどで歩ける距離だ。

案内板には、所要時間約1時間と書いてあったが、30分も歩けば着くだろうという思いもあり、足取りも軽く登っていく。

深入山space.jpg深入山のすすきの原
深入山のすすきの原
南登山口周辺。一面にすすきが生えている。

深入山space.jpg深入山
深入山南登山口付近
大きな木が結構残っている。山焼きを生き延びる奴もいるのか?


歩き始めて5分。最初はなだらかだった山道も、だんだん傾斜がきつくなり、油断していると滑り落ちそうなくらいになってくる。

しかも、木があまり生えていない山には日陰もなく、座って休めるような場所も見つからない。

普段運動をしない私には、きつすぎる・・・・

きつくなっていく山道space.jpg山道から下を見下ろす
深入山南登山口付近
どんどん傾斜がきつくなる。南登山口からのルートは、距離が短い代わりに傾斜がきついらしい。もう半分は登ったかなと思って下を見てみると、駐車場がすぐ近くに見えた。もう帰ろうかと思ったよ。

深入山 すすきの原
深入山南登山口付近
登山道の左右に広がるすすきの原。広島でこれだけのすすきの原を見られるところは珍しいんじゃないかな。


歩き始めて16分。そろそろ頂上が見えてくるかと思ったのだが、まだ全く見えない。

山道の傾斜もさらにきつくなってきて、足がお腹につくくらいにして歩かないと前に進むこともできない。

初心者向けの、楽に登れる山だと聞いていたんだけど・・・

深入山登山道
深入山登山道
傾斜きつすぎ。足とお腹がくっつくくらいにして歩く。出不精の私は登山なんてしたこともなかったので、山登りがこんなにきついとは思ってもみなかった。次からは、車で頂上まで上がれる山にしよう。


ぜいぜいと息を切らせながら下を見ると、紅葉に赤く染まった山々が広がっていた。

ここまで来たら、もう頑張るしかないよね。

深入山登山道から見た景色
深入山登山道
向かいの山(向真入山)の山頂と同じくらいの高さまで登っている。この時は、もうすぐ着くだろうと思っていたのだが、この後が結構きつかった・・・




ルート



プロフィール

しんどいわ太郎

Author:しんどいわ太郎
いつの間にか、1年遅れになっちゃった・・・
別のブログを立ち上げる予定ですが、ここには季節ネタをちょくちょくあげて残しておくつもりです。
新しいブログにデータを移すのはめんどくさいからね・・・

最新記事
最新記事の地図
カテゴリ
カレンダー
プルダウン 降順 昇順 年別

06月 | 2017年07月 | 08月
- - - - - - 1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31 - - - - -


アクセスカウンター
リンク
天気予報
広告エリア










写真素材のピクスタ