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柳井の街並み~金魚ちょうちんの町~②

しらかべ学遊館①


宝来橋から、白壁の街並みに戻って歩き始めたのだが、左手に「しらかべ学遊館」という建物があったので、入ってみることにした。

しらかべ学遊館
しらかべ学遊館
左から2番目がしらかべ学遊館。柳井市が譲り受けた建物を民俗資料館として整備したもの。
入場は無料で、柳井市の歴史、柳井の人が使っていた日用品から、名物の金魚ちょうちんの歴史、柳井の町の歴史などが展示してある。
柳井に寄るつもりは全くなかったので、柳井の町について何も知らなかったのだが、この施設のおかげで柳井の町に関する基礎知識を得ることができた。

しらかべ学遊館は、柳井市が商家を譲り受けて、民俗資料館として整備したもので、柳井の町の歴史や、人々の暮らしぶりが分かる資料が展示されており、町を見るうえで、とても参考になった。

柳井の人々が使っていた日用品space.jpg電話機
柳井の人たちが使っていた日用品
見慣れたものから、よく分からないものまでたくさんある。お茶冷やし器なんて初めて見た。

蝿捕り器space.jpgアイスクリーム製造機
柳井の人たちが使っていた日用品(左が蝿捕り器、右がアイスクリーム製造機)
豊かな商人の町だけあって、先進の技術(?)を使ったものまで・・・蝿捕り器欲しいなぁ。

林家寄贈のお雛様space.jpg看板
左/林家寄贈のお雛様 右/懐かしい看板
大楠公(だいなんこう)学生服は、岡山県にあった児島織物(株)のブランドらしい。今は、菅公(カンコー)学生服とか有名だけど、歴史上の人物を名前に付けるのが流行ったのかな?

柳井名物の金魚ちょうちんについても展示してあったが、青森のねぷたをヒントに作られたというのは、初めて知った。

そういわれてみれば、ねぷたっぽい感じもしないでもないかな?

金魚ちょうちん(初期型)space.jpg金魚ちょうちん 解説
左/金魚ちょうちん(初期型) 右/金魚ちょうちん解説
およそ150年前、柳井津金屋の熊谷林三郎氏が青森のねぷたにヒントを得て、柳井縞の染料を使って創始したものといわれる。
子供のお盆のお迎え提灯として造られたので、上部はろうそくを出し入れしやすいよう長方形に開いていたという。

ねぷたといえば、お盆の頃にひらかれる金魚ちょうちん祭りでは、柳井の町を巨大な金魚ねぷたが練り歩くらしい。

金魚ちょうちん
金魚ちょうちん
現在の金魚ちょうちんは、装飾用のため、ろうそくを出し入れする穴はない。尾ひれも長くなり、スマートなフォルムになっている。
毎年、お盆になると金魚ちょうちん祭りが開かれ、今年は約4000個の金魚ちょうちんが装飾され、そのうち約2500個に明かりを灯すという。(平成29年8月13日開催)


今年は行けなかったけど、いつか行ってみたいな。




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別のブログを立ち上げる予定ですが、ここには季節ネタをちょくちょくあげて残しておくつもりです。
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