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海田の桜②

朝日


公園を彷徨っているうちに朝日が昇ってきて、霧もあっという間に消えていった。

少し残念な気もしなくもないが、やっぱり朝はきれいに晴れてくれた方が気持ちがいい。

朝日と桜の花space.jpg朝日と桜の花
朝日と桜の花
朝日を浴びて、朝露が光って見える。霧に包まれて、薄暗い中を歩いていたから、余計に朝日がまぶしく感じられる。

貨物列車と桜space.jpgツグミ
左/貨物列車と桜   右/元気よく飛び跳ねていたツグミ
朝日が昇り、鳥もさかんに活動を開始。電車もたくさん通り始める。なんか、一日始まったなという感じ。

朝日が昇って気分もいいので、ついでに近所の公園までお散歩。

近所の公園
近所の公園
休みの日はいつも姪っ子と遊んでいた公園。キャッチボールやバドミントンをしてとても楽しかった。
でも、最近はあんまり遊んでもらえない。高校に入って勉強が忙しいとか言ってたけど、休みの日くらい、おじさんと遊んでください・・・・・

ここにも桜の木が植えられているので、ついでにお花見だ。


近所の公園の桜space.jpg近所の公園と日浦山
左/近所の公園の桜の木  右/公園の桜と日浦山(ひのうらやま)
日浦山(ひのうらやま)は、標高346m。ハイキングに最適な山として、近所では親しまれている。
全国的な知名度は?だけど・・

桜の花と青空space.jpg桜の木と朝日
左/朝日を浴びる桜の花  右/朝日を浴びる桜の木
花は朝日が出るくらいが一番きれいだよね。
ところで、桜の木に乗っかってる鳥居は何?怪しすぎるんだけど・・・

桜の木と山陽本線
桜の木と山陽本線
別に撮り鉄じゃないんだけど、電車はいいなぁ。
学生時代は電車が好きでよく乗りに行ったんだよね。
人の多い所が苦手なので、今はほとんど乗ることはないけど・・・


コンビニで団子くらい買っとけば良かったな・・・・




★★★★★Data★★★★★★★★★★

1.お出かけした日: 2017年4月9日(日)
2.しんどいわポイント(しんどさを表わします):★☆☆☆☆
3.目的地までの所要時間(自宅~海田の公園まで):20分(1.5Km)
4.走行距離:6,152歩( 徒歩4.4Km)
5.消費エネルギー:175.7Kcal(脂肪燃焼量25.1g)
6.地図はこちら




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海田の桜 ①

朝霧


休みなので、ゆっくりと朝風呂に浸かった後、庭木に水をやりに出たら、外は朝霧で一面真っ白だった・・・

広島市内でこれだけの朝霧が出るのは非常に珍しい。

早速、カメラを持って海田の桜を見に出かけた。霧の中の桜は一味違うかなと思ったのだ。

自宅近くの大銀杏
自宅近くの大銀杏
視界は50mくらいかな?広島市に越してきて10年以上経つが、これだけの霧が出た記憶はない。
朝風呂に浸からずに早く外に出てみれば良かった・・・

霧が出ているだけで、見慣れた風景がなんとなく幻想的に見えて、初めて来た場所を彷徨っているような、妙な気分になってくる。

山陽本線space.jpg霧の中の瀬野川
左/山陽本線  右/霧の中の瀬野川
見慣れた(というか、見飽きた)はずの風景も、霧の中に浮かび上がっているのを見ると、なんだか新鮮な風景に見えてくる。

途中の風景を楽しみながら、目的地である桜の咲く公園に着いたのは6時30分。すでに霧が大分晴れてきていた。

途中の風景を楽しみ過ぎたようだ・・・・・

桜の咲く公園
桜の咲く公園
公園に着いた頃には、霧が大分晴れてきていた。
三次とか吉田の霧は、昼近くまで晴れないので、こんなに簡単に晴れてくるとは思っていなかった・・・
もっと早く家を出れば良かった、もっと早く歩いて来れば良かったと後悔しきりである。

それでも、薄暗い霧の中で静かに佇む桜の木には、なにか神秘的なものが感じられて、見慣れたはずの桜並木を飽きることなく歩き続けてしまった。

霧の中の桜並木space.jpg霧の中の桜並木
霧の中の桜並木
この公園も、毎年のように花見に来るのだが、こんな霧の中の桜は初めて見た。
青空の下で見る可愛らしさと違う桜の魅力が感じられた。

フラッシュをたいて桜の花を撮ってみたのだが、よく見ると桜の花は濃い霧のおかげでたくさんの水滴がついていた。

朝霧と桜space.jpg朝霧と桜
朝霧と桜
桜の花にたくさんの水滴がついている。まぁ、これだけ霧が出りゃ、濡れるわな・・
私のおニューのカメラも大分濡れてしまった。


写真に撮ってみたくて、桜の花に着いた水滴を見て回っていたら、水滴の着いたクモの巣(糸?)が風に揺れているのを見つけた。
水滴の着いたクモの巣
水滴の着いたクモの巣
薄暗い中、時々きらっと光って、とてもきれい。ただ、某アニメのボーちゃんの鼻水のごとく、風で揺れまくる。ただでさえ薄暗いのに、被写体ぶれがひどくてなかなかまともに撮れない。
よく考えてみたら、フラッシュをたけば良かった気もする・・・

もう少し桜の花がはっきり映っていると最高だったんだけどなぁ・・・




吉浦の桜

吉浦八幡神社と桜の木


姪っ子の入学式に出席した後、呉の実家に行った。冬用タイヤを替えるためである。

交換作業を終えた後、お花見をしようと吉浦八幡神社へと向かった。
吉浦八幡神社 拝殿
吉浦八幡神社 拝殿
小早川隆景が建立したという、意外と由緒正しい神社。子供の頃は、祭りに来たり、神社の裏手にあるグラウンドで遊んだりしたものだ。

桜には青空が似合うと思うのだが、今年は桜の咲く時期に雨が降り続き、まともにお花見もできなかった・・・

この日も、昼過ぎまで降った雨がようやく上がったものの、空はどんよりとうす曇り。すこし寂しいお花見になってしまった。

手水舎からの眺望
吉浦八幡神社 手水舎からの眺望
雨は上がったものの、空はどんよりとうす曇り。タイヤを替えているうちに夕方になってしまったので、余計に薄暗い。
天気が良ければ海が見えて、もう少しきれいにみえるんだけど・・・

今年の桜は開花も遅くて、4月7日だというのに、まだつぼみも残っていた。例年ならもう散っていてもおかしくないくらいなんだけどね。
吉浦八幡神社の桜
吉浦八幡神社の桜
ほぼ満開だが、まだつぼみも残る。
今年は、平年より3日、昨年より5日開花が遅かったらしい。体感的には、1週間くらい遅かった気がするのだが、気のせいかな?

桜がたくさん咲いた町民グラウンドの方へと行ってみたが、こちらの桜もほぼ満開。空は薄暗いが、桜の花はいつみても可愛らしい。

天候のせいなのか、有名な桜の名所ではないせいなのか知らないが、人っ子一人いないので、ゆっくりと桜を見て回ることができた。


吉浦第二町民グラウンドの桜space.jpg吉浦町民第二グラウンドの桜
吉浦町民第二グラウンドの桜
故郷の桜だし、いつまでもきれいに咲いて欲しいと思うのだが、木に近づいてよく見てみると、かなり傷んでいるのが分かる。大丈夫かなぁ。

吉浦町民第二グラウンドの桜space.jpg吉浦町民第二グラウンドの桜
吉浦町民第二グラウンドの桜
空は薄暗いけど、花びらに水滴が残っているのがなんかいい感じ。


ただ、ここに来るときに楽しみにしている、一つ向こうの尾根に咲く桜の木がまだ全く咲いていなかったのがとても残念だった。
空も曇って、海も見えないし、町の風景も寂しげだ。

この桜がきれいに咲いて、空も晴れていると、ここから見える景色は最高なんだけどなぁ・・・

一つ向こうの尾根に咲く桜space.jpg呉線の電車と吉浦駅
左/一つ向こうの尾根にある桜の木  右/吉浦駅と呉線の電車
左/一つ向こうの尾根(200mくらい離れている)にある桜の木。この桜の木は形もいいし、海が背景に入るのもいい。ここでは一番お気に入りの桜なのだが、残念ながらまだつぼみだった。右/この場所は、標高約40m。晴れていると、町の景色も違って見えるんだけどな。

でも、桜の花びらに着いた水滴はとてもきれいで、よく見ると、桜の花が映りこんでいる。

たまには、雨上がりの桜もいいなぁ。

吉浦の桜space.jpg桜と水滴
水滴の着いた桜の花
よく見ると、他の花が映っているんだけど分かるかなぁ??

桜の花と水滴space.jpg桜の花と水滴
水滴の着いた桜の花
葉っぱの上に乗った丸い水滴に桜の花が写りこんでいる感じの写真が撮りたかったんだけど・・・桜の木は背が高いから難しいよね。
葉っぱもないし・・・・・


水滴に映った花をきれいに撮るのは、私の腕ではちょっと難しかったけどね・・・・





★★★★★Data★★★★★★★★★★

1.お出かけした日: 2017年4月7日(金)
2.しんどいわポイント(しんどさを表わします):★☆☆☆☆
3.目的地までの所要時間:37分
4.走行距離:78Km +6273歩( 徒歩4.5Km)
5.消費エネルギー:ガソリン3.9ℓ+ 167.9Kcal (ガソリンはリッター20Kmで計算)
6.地図はこちら


柳井の街並み~金魚ちょうちんの町~⑥

商家博物館 むろやの園③ (本蔵)


主屋の土間を通って敷地の中へ。

大きな甕の置いてある庭を、本蔵、勘定蔵、米蔵、道具蔵、味噌・醤油蔵などの多くの蔵が囲っている。

井戸space.jpg家族風呂
左/井戸  右/家族用の風呂
庭に出る途中に、井戸やお風呂、トイレなどがある。お風呂は五右衛門風呂。お金持ちなのに、結構質素なお風呂だ。

中間部屋space.jpg庭と庭を取り囲む蔵
左/中間部屋  右/庭と蔵
左/中間は、武士の身の回りの雑務に従事した者。小田家は商人でありながら、侍の身分となったので、中間の部屋が造られた。 右/写真の左側が中間部屋のある長屋風の建物。右には蔵が立ち並んでいる。


その中でも、一番立派な2階建ての蔵が本蔵で、中には貴重品を保管していたそうだ。

今は、資料館として生活用品が展示してあるのだが、時計やカメラなどの貴重な品が展示されていた。

本蔵space.jpg本蔵からの眺望
左/本蔵  右/本蔵2階からの眺望
右の写真で、右側に並んでいるのはすべて小田家の蔵。一番奥の方に写っている病院の手前の屋根くらいまでが小田家の敷地だ。我が家の何十倍あることか・・・・

名刺版箱型カメラspace.jpg蓄音機
左/名刺版箱型カメラ  右/蓄音機
チェリー2号は、小西本店が明治37年1月に発売を開始したという乾板写真機。湿版と比べて露光時間が短く、軽便な写真機は当時大人気だったらしい。


印籠と根付space.jpg弁当容器
左/印籠と根付(ねつけ)  右/弁当容器
弁当容器はかなり大きい。大人数で行楽にでも行っていたのかな?

商家博物館 むろやの園④ (勘定蔵、米蔵)


勘定蔵には、士分に取り立てられた小田家に伝わる鎧や弓、鉄砲などの武具や、旅行に使った駕籠や弁当箱などが展示されている。

勘定蔵、米蔵space.jpg勘定蔵内部
左/勘定蔵と米蔵  右/勘定蔵内部
米蔵は米を保管していたんだろうけど、勘定蔵ってなにを保管していたんだろう?

小田家に伝わる鎧space.jpg士分に取り立てられた小田家の説明
左/小田家に伝わる鎧  右/士分に取り立てられた小田家の説明文
士農工商、最低の位置に属していた商人が士分に取り立てられるのは異例のことだろう。

旅に使った道具space.jpg何度も旅をしたという小田家の説明
左/旅に使った道具  右/小田家の旅についての説明文
小田家当主は何度か旅に出たらしい。歩いたり、駕籠に乗ったりで大変だったんだろうけど、違う土地に行っていろんな物を見聞きするのは楽しかったんだろうなぁ。

米倉には、茶碗や壺などの陶磁器のほか、魚箱やアイスクリーム製造機などの日用品が展示されていた。

米蔵内部space.jpg魚箱(佐嘉奈箱)、鮨桶など
左/茶碗や壺など  右/魚箱(佐嘉奈箱)、鮨桶など
佐嘉奈箱(魚箱)は、お祝いなどの時に、魚を入れて届けていたらしい。初めて見たけど、他の地方でもあった風習なのかな?

はえ捕り器space.jpgアイスクリーム製造機
左/ハエ捕り器  右/アイスクリーム製造機
ここにもあったアイスクリーム製造機。ちょと小ぶりだけど、家庭用なのかな?


いろいろな展示品があったけど、一番気に入ったのは携帯用炊飯器。

キャンプ用品で販売したら、売れるかも・・・

携帯用炊飯器
携帯用炊飯器
モンベルさんとか、作ってくれないかな?日本人はやっぱり米だよね。

商家博物館 むろやの園⑤ (半閑舎)


蔵の側には、「半閑舎」と名付けられた離れが立っている。

説明文によると、約200年前に上客のために建てられた離れで、岩国藩の藩主 吉川公も宿泊されたらしい。
半閑舎space.jpg半閑舎
左/半閑舎北側   右/半閑舎南側
家の中に、庭付き一戸建てがあるというのもすごいなぁ。

半閑舎
半閑舎 玄関
最初は平屋だったが、文久3年(1863年)に2階を増築したものらしい。玄関に板敷の式台がついた式台玄関になっている。武家屋敷にならったものだろう。

この半閑舎の裏門から、さらに庭を越えた先にあるのが裏長屋門。

当時は、この門を出るとすぐ海だったらしく、商品の搬入・搬出に使われていたのだそうだ。

裏長屋門
裏長屋門
昔はこの門は海に面しており、ここから商品を搬出、輸送していったそうだ。

今は誰も住んでいない建物だけど、実際に人が生活していた建物や生活用品を見ていると、この家が賑わっていた頃の様子が頭の中に浮かんできて、個人的にはとても楽しい。この家だけで2時間以上も彷徨って、デジカメの電池もなくなってしまった。

多分、万人受けする施設ではないとは思うし、お客さんも少なかったけど、もっとたくさんの人に興味をもってもらえるといいなぁ。



今回のルート

★★★★★Data★★★★★★★★★★

1.お出かけした日: 2017年3月5日(日)
2.しんどいわポイント(しんどさを表わします):★★★☆☆
3.目的地までの所要時間:1時間46分
4.走行距離:173Km +13153歩( 徒歩9.6Km)
5.消費エネルギー:ガソリン8.65ℓ+ 335.2Kcal (ガソリンはリッター20Kmで計算)
6.地図はこちら
7.行きは廿日市ICから玖珂ICまで高速利用。帰りは下道のみ



プロフィール

しんどいわ太郎

Author:しんどいわ太郎
いつの間にか、1年遅れになっちゃった・・・
別のブログを立ち上げる予定ですが、ここには季節ネタをちょくちょくあげて残しておくつもりです。
新しいブログにデータを移すのはめんどくさいからね・・・

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