FC2ブログ

沖縄② ~めんそーれ~

2日目からオリックスレンタカーで車を借り、旅を続けることになった。借りた車はフィットハイブリッドの最新型!
このまま乗って帰りたい・・・

というわけで、車を借りてまず向かった先は、前の日に立ち寄れなかった首里城。でも、首里城は最終日に再び訪れたので後でまとめて書くことにします。

首里城
首里城正殿と御庭(うなー)

④首里金城町石畳道(しゅりきんじょうちょういしだたみみち)

首里城を出ると、近くの金城町の石畳道へ向かう。

金城町の石畳道は琉球王朝時代に作られた「真珠道(まだまみち)」の一部で、琉球石灰岩の石畳とその両側の昔ながらの赤瓦の家屋と石垣とが独特の風情をかもし出しており、日本の道百選にも選ばれている。

ここも前日少し歩いたのだが前の日は薄暗かったので再びの訪問だ。

石畳道へは、首里城の側の興禅寺の方から降りられる。日本の道百選に選ばれたというプレートもここにある。

金城町の石畳道1space.jpg石畳道2
石畳道。歩きにくく、坂も急なので足がしんどい。赤瓦の屋根と石垣がいい感じだ。

しばらく行くと琉球家屋を再現した金城村屋があり、休憩することができる。
その側には金城大樋川(カナグシクウフフィージャー)という共同井戸がある。水が貴重だった沖縄の人にとっては生活の中心であり、坂道を上下する人馬もここで喉を潤して休憩したらしい。

金城村屋space.jpg金城大樋川1
左/金城村屋   右/金城大樋川の貯水池


金城大樋川2
金城大樋川全景

しかし、ここの坂道は本当に足が痛くなる。昔の人は暑い中、この何倍も歩いていたのだから本当に大変だっただろうと思う。

⑤内金城嶽の大アカギ

石畳道の途中から脇道に入ったところに内金城嶽(うちかなぐすくたき)があり、その境内には6本のアカギの大木が生えている。

アカギの木は神聖な木であり、その大木を囲うようにして御嶽(ウタキ)(拝所のこと)が作られているのだ。

御嶽1space.jpg大アカギの木space.jpg大アカギの洞
左/御嶽  中/大アカギ  右/大アカギの幹にできた洞

上の右側の写真の洞には「300年間のいつの頃からか根元に自然の祠ができ、この場所に旧暦6月15日に神が降りられ、願い事を聞き上げられていると、古老の言い伝えがあります。どうぞこれだけはという願い事、年一つだけ話されてみてください。」という地元の方が書いたと思われる説明文が置いてある。

大アカギの神聖な佇まいを見ていると本当じゃないかという気もしてくる。旧暦6月15日には早いが、とりあえず、願い事の予約をしておいた。駄目かな・・・

境内には霊石の置かれた穴もある。ここが、270年以前から続く旧暦12月8日の鬼餅行事(ムーチー)由来の場所らしい。

大アカギの境内space.jpgアカギの近所
左/鬼の穴?伝説の最後の方が下ネタ気味なのが少し気になるのだが・・・ 右/大アカギのご近所さん

大アカギの辺りはきれいに清掃されており、近所の人もきれいな花を植えるなど環境に気を配っているのがよく分かる。
我々観光客も静かに、お参りをするつもりでここに来なければいけないのだなと思った。


⑥座喜味城跡

昼から国道58号線を通って、座喜味城(ざきみぐすく)へ向かう。

座喜味城は15世紀初頭、読谷山の按司(豪族)護佐丸(ごさまる)によって築かれたといわれている。尚巴志の北山(今帰仁)攻略軍に参加して北山王国を滅ぼした後、北山監守として今帰仁城にいた時期に築いたらしい。

座喜味城2space.jpg座喜味城1
左/座喜味城南側の入り口付近  右/座喜味城二の郭の門

座喜味城は、一の郭と二の郭の二郭しかない。面積も広くはなく、中城(なかぐすく)等と比べるとずいぶんとこじんまりとした感じだ。

座喜味城(二の郭内側)space.jpg座喜味城(一の郭内側)
左/二の郭内側(そんなに広くない)   右/一の郭内側(建物跡がみえる)

城門のアーチ石のかみあう部分にはクサビ石が用いられているのだが、他のグスクには類例がないらしく、最も古い形態(アーチ門のはしり?)らしい。

座喜味城3space.jpg座喜味城4
左/二の郭の門のアップ(真ん中にクサビ型の石が見える)
右/一の郭への門


護佐丸(ごさまる)は、海に近いこの城で盛んに海外貿易を行っていたらしいが、ここにどんな建物が建ち、人々がどんな格好でどのような商品を取引していたのか、想像してみるととても面白い。

座喜味城城壁より海を臨む
一の郭の城壁から見える海。護佐丸もここで海を見たのだろうか?

⑦万座毛

座喜味城を出て、再び国道58号線にのり、宿をとった名護市に向かう。国道58号は街路樹にやしの木が植えられ、きれいな海も見えて南国ムードたっぷりだ。
これで晴れていたら最高だったのだが、あいにくの曇り空。とても残念・・・

名護市に行く途中で、有名な万座毛に寄ることにした。万座毛は「万人も座する草原」(毛とは草原のこと)という意味で、琉球王朝時代に尚敬王が「万人を座するに足る」と賞賛したことが名前の由来らしい。

草原の周りには柵で囲まれた遊歩道が作られ、観光客はその遊歩道を歩くようになっている。草原部分は思っていたほど広くない。芝生も寒さのためか茶色になっており、名前の割にはちょっと地味な感じで観光客は草原を見ずに海ばかり見ていた。


万座毛space.jpg万座毛(象の鼻のような岩)
左/万座毛  右/有名な象の鼻のような岩

万座毛からは万座ビーチが見える。晴れた日ならさぞかし海がきれいに見えたのだろうが、天気が悪くて薄暗かったのであまり海もきれいに見えなかった。晴れているときにまた来てみたい・・・

万座毛から万座ビーチ
万座毛より万座ビーチ



★★★★★Data★★★★★★★★★★

1.お出かけした日: 2013年12月30日(月)
2.しんどいわポイント(しんどさを表わします):★★★☆☆
3.走行距離:82.4Km + 徒歩12561歩(9.1km) 
4.消費エネルギー:ガソリン 4.2ℓ + 391.8Kcal (ガソリンはリッター20Kmで計算)
5.地図はこちら
スポンサーサイト



コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

しんどいわ太郎

Author:しんどいわ太郎
いつの間にか、1年遅れになっちゃった・・・
別のブログを立ち上げる予定ですが、ここには季節ネタをちょくちょくあげて残しておくつもりです。
新しいブログにデータを移すのはめんどくさいからね・・・

最新記事
最新記事の地図
カテゴリ
カレンダー
プルダウン 降順 昇順 年別

11月 | 2019年12月 | 01月
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31 - - - -


アクセスカウンター
リンク
天気予報
広告エリア










写真素材のピクスタ