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セツブンソウ・ユキワリイチゲ ② ~スプリング・エフェメラル~

ユキワリイチゲ(雪割一華)

田総の里スポーツ公園でセツブンソウを見た後、同じく見頃になったという三次市吉舎町(きさちょう)のユキワリイチゲを見に行くことにした。

ユキワリイチゲ自生地
吉舎町安田の自生地 きさ安田パークゴルフ場の近く、上下川の川沿いにある。

ユキワリイチゲもセツブンソウと同じく、早春に花をつける植物(スプリング・エフェメラル)の一つ。雪を割って一輪の花(一華)をのぞかせることから、雪割一華(ユキワリイチゲ)と名付けられたそうだ。

ユキワリイチゲ解説板
キンポウゲ科イチリンソウ属の多年草で、本州西部から九州に分布する。秋に葉を出して早春に花を咲かせ、初夏には地上部が枯れるそうだ。

県道脇にある駐車場に車を停め、300mほど歩いて自生地へ。自生地には直径3~4cmくらいの白い小さな花が沢山咲いていた。

ユキワリイチゲの群生
自生地に咲くユキワリイチゲ 花の大きさは3~4cmくらいで草丈は10cm~15cmくらいだろうか、セツブンソウよりはずいぶんと大きい感じだ。

本来、ユキワリイチゲは薄紫色をしているそうなのだが、ここのユキワリイチゲは白色の珍しい品種らしい。

ユキワリイチゲは基本的に種子ではなく地下茎で増える植物なので、たまたま白い花を咲かせる個体が根付き、ここで子孫を増やしたのだろう。

ちなみに、セツブンソウと同じく、白い花びらのように見えるのは萼片(がくへん)であって、花びらではない。どう見ても花びらにしか見えないけどね・・・

ユキワリイチゲspace.jpgユキワリイチゲ
安田の自生地に咲くユキワリイチゲ 白い花だけど、若干紫がかっているような気もしなくもない。

ユキワリイチゲは太陽が大好きな花なので、曇りや雨では開花しないそうだ。ちょうど晴れて良かったよ・・・

ここにもミツバチが飛んで来ていた。

ミツバチとユキワリイチゲ
ミツバチとユキワリイチゲ 餌の少ない時期の貴重な食料源なのだろう。

よく見ると、ユキワリイチゲの小さな花にコガネムシやテントウムシもくっついている。

これから色々な花が咲き、虫や動物の活動も活発になってくると思うと少し楽しみ。

ミツバチとユキワリイチゲspace.jpgコガネムシとユキワリイチゲ
左/ミツバチとユキワリイチゲ 右/コガネムシ(?)とユキワリイチゲ 真ん中の花に虫がくっついているのが見えるかな?

寒いのが苦手で家に閉じこもっていた私も、ようやく外出できるようになりそうだ。

でも、その前に家と車の掃除をしなきゃね・・・





★★★★★Data★★★★★★★★★★

1.お出かけした日: 2015年3月8日(日)
2.しんどいわポイント(しんどさを表わします):★★☆☆☆
3.目的地までの所要時間:120分
4.走行距離:258Km +14104歩( 徒歩10.2Km)(帰りに呉の実家に寄った)
5.消費エネルギー:ガソリン12.9ℓ+423.1Kcal(ガソリンはリッター20Kmで計算)
6.地図はこちら



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しんどいわ太郎

Author:しんどいわ太郎
いつの間にか、1年遅れになっちゃった・・・
別のブログを立ち上げる予定ですが、ここには季節ネタをちょくちょくあげて残しておくつもりです。
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